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ピタパ

ピタパは、PiTaPa=Postpay IC for "Touch and Pay" タッチして支払い用後払い式ICカードなんて訳せば良いのでしょうか? とにかくこんな言葉から名前がピタパとつけられています。
キャッチフレーズは「ピッとタッチしてパッと乗る」と日本語的に解釈したほうがしっくりくるような気がします。

ピタパは、世界初のポストペイ(後払い)方式が使われています。ピタパを持っている人は世界初の技術の恩恵に与っているということになりますね。
ピタパには、2種類のカードが有ります。ピタパベーシックカードとピタパ提携カード。
大きな違いは無いと思いますが、提携カードは提携先の関連百貨店などにおいて使用するとポイントがもらえるなど特典があったりします。

ピタパの発行枚数は約70万枚に達していますが、プリペイド式のSuicaやICOCAに比べると規模的には小さいものになります。
ピタパは使っている人にとってはとっても便利なカードですので、上手くサービスが展開されていけば、まだ伸びて行くでしょう。

ピタパのちょっとした注意点ですが、ピタパのカードの方式が一般のクレジットカードと同じものになっていますから、ピタパを入手するには資格審査が入るので発行までに少し時間が掛かるようです。

<用語解説>
ピタパの名前の由来であるPostpay

実際にはこのような英語は存在しないと思われます。
(辞書で調べても出てきません)
post-paidが正しい英語になります。
意味に関しても、後払いと言うような意味は無いですね・・・
返信受取人払い なのですが。
前払いはpre-paidこれはそのまま、プリペイドと言う言葉で使われますね。
なぜか後払いはポストペイと言われます??
理由はよく分かりません。。

         

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